子供と一生懸命遊ぶ

今日は息子とシンケンジャーショウを関西サイクルスポーツセンターに見に行った。シンケンジャーファンである息子は、目の前にシンケンレッドが現れた瞬間、嬉しすぎてか放心状態に…とても喜んでくれたので、連れて行って良かった。
だけど、大勢の人が見に来ていたのには驚いた。さらに、サイン会とか写真撮影のために観客がどどーっと動いていた。こういう経験が初めてだった僕は、この群衆の中で息子と離れてしまったら、お互い見つけられないという恐怖感が起こった。
たとえはぐれてしまっても、お互いの距離がどのくらいなのかが分かる無線装置が在れば気休めになるかな。そんなことを考えていると、別件で作成中の無線コミュニケーション装置を応用すればできそうだと閃いた。どんな感じで使えるか、試作品を作って試してみようと計画中。