Windows 7の音声認識がおもしろい

徐々に体調は回復中。
今日行った実験で、次のステップが見えた。山のように処理することが溜まっている。コンピュータの操作に関することも大学の講義で教えることになったのだが、日本語のキーボードを長年使っておらず、日本語入力の際に利用する標準的なキーの使い方も学ぶ必要がある。これまではドイツ語のシステムでドイツの語キーボードでいろいろとソフトウェアを利用してきていたが、文字の入力切替やら言語選択で日本語の文章を入力する際にブレーキがかかるようになっていた。結局、ネットブックを購入した。
いま、そのネットブックをつかってこの部ログを入力しているが、日本語の入力に関して言えばとても快適だ。この打ち安さなら、1日7〜8ページの書類作成も可能になりそうだ。

本当の切り札は、Windows 7に搭載されている音声入力機能になるだろう。いろんな機能をコンピュータに向かってしゃべりかけることで呼び出せる。たとえば、メールを書くのに喋って入力できるなんて夢のようだ。うまいことすれば、口と手で2台のコンピュータを並列に操れる。

ここから、音声入力を使って入力をしています。とても簡単にまあまあの精度で入力できます。
NET Bookを利用しても結構快適に音声入力で文書を作成できます。この機能は、様々な可能性を秘めています。ひょっとするといくつかの分野で非常にコストパフォーマンスに優れた装置を実現できるかもしれません。
面白がって音声入力で入力してみました。