読み書きの日

書類を読んだり見直したり、はたまた自分で書くこともあった日だった。ぐーっとのめりこみそうになった本がある。まだ、1章を読み終えたばかりだが、「なぜ?」「どうして?」とありふれていることやモノを見直す気付きを養ってくれ「そうな」本だ。うっかりしていると、残り300ページほどを朝までかけて読み進めかねないのを止めるために、今これを書いている。

どうしてペースメーカーはあんな形になったの?とか
どうして自動車のブレーキやアクセルは今のような形になったのか?とか
どうしてUSBの端子の形状は四角になったの?とか

身近なものに対しての気付きを湧かせてくれる本だ。

フォークの歯はなぜ四本になったか―実用品の進化論

フォークの歯はなぜ四本になったか―実用品の進化論

新しい版もあるようだ。

フォークの歯はなぜ四本になったか (平凡社ライブラリー)

フォークの歯はなぜ四本になったか (平凡社ライブラリー)