データベースとOOP

データベースのプログラムが手を動かせばどんどん進むようになった。レコード単位でデータを取り扱っていくことになかなかなれなかった。レコードをOOPのオブジェクト・インスタンスを操作していく感じで考えるとデータの流れが頭の中でしっくり来るようになった。
テーブルがオブジェクト、レコードがインスタンスに相当すると頭の中で考えると、どうプログラムを進めて行けばよいかが読めるようになって来た。
具体的にデータベースを操作して作業の流れを体験してみると楽しくなってくる。実際に操作していると、気づかなかったことが表出してくる。アプリケーションを作成するということは、そういうことなんだなと再実感している。