情報から知識への自動変換?

散在している知や経験則等を集め、まとめ、賢く利用できる形にしていくかという部分にここのところ自分の関心が高まっているようだ。その為の手段として、まだ明確な意識がないままにプログラム言語や処理の実行環境をどうするかといった技術的な面の強化を行ってきていた。
はっきりとどこへ自分が向かおうとして行動しているのか明確に表現できない。しかし、これまでは意識の中で様々な技術を知るところにあった興味が変化して、今はそれらを利用して自分が使う便利な道具を生み出したいという方法に意識が向いていることは自覚できている。
少ない労力と時間で必要な知識を得て利用できるようになるための道具だ。使い捨ての知識かもしれないし、長く利用することになる知識かもしれないが、情報を知識に自動変換できるような道具を望んでいるのだろうか。
とにかく、必要なものが揃いつつあることは事実だ。