検定試験の準備

福祉住環境コーディネーターの検定試験を受けるための準備をしている。部屋の間取りなどが、だいたいわかるようになってきた。ただ、試験に出て来るであろう長さや位置関係はだいたいこんなもんだろうという値でしかないのではないかと感じる。障がいの程度も現れかたも人それぞれ。使う人に尋ねながら、調整をしていくのが本来のコーディネーターではないかとも思う。移動式で、手すりの高さや間仕切りなどをいろいろとアレンジしてみながら実際に体験して、利用者にとって使いやすい位置関係を調べられるような部屋というかロボットみないなモノはできないものかな。