バッテリーの持ちがいい

新しく購入したネットブックAcer D250)のバッテリーの持ちがいい。バッテリーライフ7.5時間と記載されている。バッテリーの残量表示を確認すると、CPUにかかる負荷により、バッテリー駆動可能な残り時間が変動する。

かつて、PowerBookを最初に購入したときは、光学ドライブ内蔵かつバッテリーが3時間くらいもつ15インチのノートタイプを探していたらそうなったいきさつもある。

つくづく感じるが、日本語の文章を入力するには日本語のキーボード配列を素直に利用できる環境が使いやすい。だが、ドイツ語を入力するときは、面倒くさそうだ。ドイツ語のキーボードで日本語を利用した場合に、さっと打てない記号は・なのだが、逆に日本語のキーボードでドイツ語を入力して打ち方がわからないのが@だったりする。キーボード右側に位置するAltキーを押しながらqキーで@をドイツ語のキーボードでは入力可能なのだが、日本語のキーボードには相当するキーがない。

ドイツ語の教材を作成するときはドイツ語のキーボードで入力するのがよさそうだ。気分や意識をはっきりと切り替えることも考えると、行う仕事内容に合わせて、キーボードやコンピュータそのものを取り替えるのがよさそうだ。